「生きる意味」 尾崎 豊の場合
「尾崎 豊」
彼は自分にとって特別なアーティストだ。
ミャンマーの事件もあり、なぜ自分は生きているのか、それにどんな意味があるのか、という自分の抱えている問題にまた向き合うことになった。
今回は、その問題に対するひとつのヒントを、命懸けで与えてくれた彼のことに触れたいと思う。
20代半ばになってようやく彼に出会い、、ほかに言葉が見つからないが、衝撃を受けた。
自分が10代から抱いてきたやるせなさ、どこに向けるともわからない怒りなど、彼は自分の精神をそのまま言葉に表し、湧き出すメロディに乗せて、誰に対するでもなく、受け入れられるか否かは問題でないように、全身から発散していた。
彼は10代のカリスマと呼ばれるようになった。その時、皆は何を彼に投影していたのだろう?彼はファンからから向けられる感情や、「大人たち」からの評価をどう感じていたのか。すくなくとも、彼が自身の抱いている疑念や不安を軽くする助けにはなっていなかったように思う。結局、彼は夭逝してしまった。
なぜ彼は亡くなったのか。多くの方々が推論してきた。もちろんそれは大切だと思う。しかし自分は、彼の心の推移、なぜ死まで追い詰められたのか、彼がそこまで追い求めたものはなんだったのか、それは叶えられたのか、に関心がある。
それは、純粋な精神そのもののまま、追い求めた自分の生きる意味、それと日々を生きることへ関連両立付けられるのか、それを取り組んでみたいという、ちょっとした野心からだ。
最近NHKで彼が特集番組で取り上げられた。何か感ずることのある方は、ご意見下さるとありがたい。
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投稿者: bless 日時: 2007年09月30日 03:59 | TOPページへ ▲画面上へ
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