ドイツ 白鳥のお引越し
ドイツのある地方では、冬季川が凍るため、白鳥を手で捕獲し、藁を敷いたボートで近くの湖に運ぶ年末の恒例行事がある。橋の上には地元の人や観光客がひしめく。
市には、代々この行事を引き継いでいる専門の職員がいる。彼によると、今年は自ら移動した白鳥が多く、ボートで運ぶ白鳥は例年より少ないとの事。
白鳥は全く抵抗せず、古めかしい木のボートに頭を並べて静かに座って湖まで移動する。春になって温かくなればまた白鳥を川に戻すという。200年以上前から続いている冬の風物詩。
北海道 ウトナイ湖の白鳥 ドイツの白鳥とは種類が違いますが・・・
家族とは-ジャッカルの場合
アフリカに暮らすジャッカル NHK番組より
家族間で子育てのために役割が分担されている。
ジャッカルにとって、ハイエナは天敵だ。巣穴を狙って襲撃したハイエナを、1歳の息子がヘルパーとして追い払った。駆け寄る父に、息子は腹を見せ、うっとりと眼を閉じて大地に横になる。父は労をねぎらうように、優しく息子の毛づくろいをする。
息子はすっかりヘルパーが板についてきた。退屈して巣穴から出てきた小さな妹、弟の周りを、1歳の兄は軽やかに飛び跳ね、あやしながら、優しく、安全な巣穴に戻す。
平和な、そして荘厳な命の営み。この光景を将来にわたって守ろう。
東アフリカのサファリ 画像をお借りしました。ありがとうございました。

