芥川 龍之介氏の言葉より:Med草子

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芥川 龍之介氏の言葉より

芥川 龍之介 芥川 龍之介 氏の肖像写真

「人生は地獄よりも地獄的である」 『侏儒の言葉』より

侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な(岩波文庫)

侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な(岩波文庫)

出版社/著者からの内容紹介
「打ち下ろすハンマアのリズムを聞け」-芸術の永遠に滅びざることをこう表現した芥川は,死の前の4年間アフォリズムの刃を研ぎ澄まし「侏儒の言葉」を書きついだ.一方,谷崎との2度の論争に底深く覗いた文学の「極北」とは何であったか.死への傾斜をはらんだ,最晩年の双竜ともいうべき箴言集と文芸評論集.(解説=平出隆)

 「アフォリズム」 とは、「短い警句」といった意味である。

 上の説明では、筆者にはまったく内容がわからなかったが、本文を読んだら引き込まれる事間違いなし。

 「人生」:我我は彼らと同じように、人生の時期劇を演じるものである創痍を蒙るのはやむ終えない。が、その創痍に耐えるためには、-世人はなんと言うかも知れない。わたしは常に同情と諧謔を持ちたいと表いる。

 彼の、辛辣なユーモアに満ちながら、優しい視線が伝わってくる。

 自分には、中学3年の頃、落ち葉を踏みしめながら『ゲーテ格言集』を読んだときからの衝撃であった。

ゲーテ格言集 (新潮文庫)

ゲーテ格言集 (新潮文庫)

 言うまでもない名著。ぜひ一度読んでいただきたい。

 今もときおり取り出して読んでいる、自分の座右の本。

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投稿者: bless 日時: 2007年10月05日 00:14 | TOPページへ   ▲画面上へ

芥川 龍之介氏の言葉よりを最後までお読下さいましてありがとうございます。
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