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原書房
グループ:Book
ランキング:58607
価格:¥ 1,575
ポイント:15 pt
発売日:2003-01
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http://www.tcatie.net/amazon/asin/Books/4562035994/
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カスタマーレビュー ![]()
ムラがある
(2008-01-08)
第二章「仕事に熱中、ひたすら熱中-規律としての創作」は作家の心構えとして真摯に書かれ、素直に面白く読めた。しかし、他の章ではところどころ引っかかる表現があった。殺人を「ちょっとした悪徳」と呼んだり、「レスビアン小説」と表記したり。レイプなどの犯罪を、小説の材料の一部あるいは動機のひとつとしてしか捉えない文章は、読んでいて苦痛だった。作者は「小説はしょせんフィクションなのだから、もっと気軽に」というスタンスらしいが、文章のプロとして、もっと表現を考えてほしいと思う。翻訳のせいなのだろうか?訳文も奇妙な所が目についた(主語を並列しているのに動詞が一方にしか対応していない、など)。全体が対話調の洒脱な雰囲気をかもしているので、そういう箇所が目立ってしまう。
D・クーンツの「ベストセラー小説の書き方」はクソ真面目すぎるが(笑)、こちらは少々軽率な気がする。
最良の小説書き方指南書
(2007-03-28)
「小説の書き方」を解説した本は沢山ありますが、その中から
一冊を推薦するならこの本ですね。
私は重要と感じた部分に線を引きながら読みましたが、
ほとんどのページが線だらけになってしまいました(笑)
ベテランの小説家らしく、初心者が犯す失敗を具体的に指摘してくれ
るのはありがたいです。
常に座右に置いてなんどでも読み返す価値がある本です。
たっぷり時間をかけて書かれている。
(2004-09-10)
本書はライターズ・ダイジェストという雑誌に4年間にわたって書かれたコラムをまとめたものである。
それだけにたっぷり時間をかけて書かれていると言う印象を受けた。作家の仕事のやりかた、売り込みの方法、
ネタ切れにならないための工夫、アイデアの生み出し方、プロット、文章の書き方、人物造形などなど、多方面にわたり
親切にノウハウを公開している。
特にネタ切れにならないために著者は新しいことに常に興味を持ち、あるときは画廊を開いて見たり、
あるときはニューヨークの建築に関する講座を受講し、あるときは旅行をしている点は印象的だった。
また、文章の書き方については悪い例をまず提示して次に模範的な例を出すことによって明確に著者の意図を伝えることに成功している。
長い時間を気象を使って一気にカバーする文例も面白かった:
「続く2回の冬は穏やかだった。が、少年が4歳になった年には、9月の最後の週に霜が降り、感謝祭の前に雪が降った。畑に鍬を入れられるほど暖かくなったのは、ようやく4月も半ば近くなった頃だった。」
キンジー・ミルホーンのシリーズの作者スー・グラフトンが序文を著わしているが、書き進むのに行き詰ったときに本書を読んで助けられた経験を感謝を込めて語っている。
小説を書く気などさらさらない人にもお勧めの読み物
(2004-01-24)
買うべし。とにかく面白かったです。
実は私はローレンス・ブロックさんが何者であるかも知らなかったのですが、内容の面白さに一気に読んでしまいました。
小説を書くにあたって必要な様々なスキルや悩みの解決方法、考え方を分かりやすく、軽妙洒脱な筆致で教えてくれます。
ブロックさんも言っているように「小説の書き手は例外なく活字を読まずにはいられない人だ」とすれば、良い読み手であるあなたに小説が書けたとして、何の不思議もありませんよね。
もちろん小説を書こうという気のない人にも楽しい読み物としてお勧めの一冊。小説の読み方が深くなること請け合いです。
読んで楽しめてなおかつ、勇気も出る
(2003-02-14)
著名な作家による作家入門はいろいろあるのですが、この本はその語り口にまず魅了されます。読んでいて、とても楽しい。しかも日常生活を織り交ぜながら、創作の裏側を覗く楽しみもあります。ファンの方なら、そこがちょっとおもしろいでしょう。
そして、なにか書こう、またはすでに書いている人にとっても勇気を与えてくれます。何人かの、ひたすら書き続けて成功を得た人たちのエピソードを含めて、得るものは多いと思います。ただし、細かい書き方などまでは触れていませんので、それは別の勉強が必要でしょう。
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