億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 - 和書 - Med草子アマゾンショップ

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Mary Buffett
David Clark
井手 正介
中熊 靖和

日本経済新聞社

グループ:Book

ランキング:1082

価格:¥ 1,785

ポイント:17 pt

発売日:2002-05

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カスタマーレビュー

消費者独占企業を割安で買う。  (2008-10-09)
当たり前のことを当たり前にやりきれるか?どんな分野でもそうですが、何事にも惑わず自らの投資哲学を貫徹する生き方には学ぶところが多いと思いました。

良著だが日本市場ではほとんど使えない  (2008-08-23)
理由は本著(原著)はあくまで米国市場を対象にしたもので、日本市場の特性が一切加味されてないことです。


1, 日本には世界ブランド力を持つ銘柄があまりに少ない。バフェット銘柄には致命的な欠陥。

2 日本企業で世界ブランド力を持つ自動車やゲーム機は、バフェットが最も嫌う開発投資重視分野である。

3 バフェットは高ROEを重視するが、日本市場においては高ROEが(長期的にみても)株価を押し上げないことが示されている。

4 バフェットは配当を再投資して富を増やした。
日本市場は歴史的にみても配当利回りが米国市場の半分で、さらに短期的な業績不振でもすぐ無配に転じる。


このように、バフェット銘柄の強みである低PER・高ROE・高配当のうち、ROEと配当について米国と日本に本質的な違いがあります。

さらにバフェットが主に投資した70〜90年代は、米国市場の成長率が今の日本市場と比べものにならないぐらい高いこと、BRICSがまだ頭角を見せていないことも重要なファクターです。


日本でバフェット銘柄を見つけても、成長率、配当の関係で複利マジックが使えず、30年投資でも良くてバフェットの数分の一(おそらく3〜5分の1)利益しか得られないでしょう。
さらにバフェット自身が指摘しているよう、長期保有ゆえ不況リスクを回避できず、元本割れすら覚悟しなくてはなりません。

バフェットは若い頃から師匠グレアムに目をかけられていた「プロ投資家」です。

我々一般人がそれなりの利益を出すには、バフェット流投資一本ではあまりにリスクが大きい気がします。

一攫千金の夢にとりつかれる  (2008-06-01)
本書の第1章の見出し・・・「一攫千金の夢に取り憑かれる人達」
バフェットはまさにこの夢に取り憑かれ、
短期的に売買を繰り返し、悪材料が出たときに売り、好材料が出たときに買う人の裏をかいて儲けたという。
その本の題名が、「『億万長者をめざす』バフェットの銘柄選択術」、とは。

思わず笑いながら読み始めると、書いてあることは結構納得できるものが多かった。
第1部では、消費者独占型といわれる企業の見分け方、
第2部では、株式指標を用いた投資判断の実践方法と実践例、が書かれている。
今まで、PER、PBR、ROE、理論株価、など耳にしたことはあったし、なんとなく意味もわかってはいたが、
繰り返しその意味や利用方法を説明してくれるので、頭に入れることができた。

株価チャートを分析する本や短期でお金儲けをする方法が書かれている本はたくさんあるが、それを読むよりも本書にも書かれているように、
消費者独占型企業を見つけるためにお店で観察をしたり、株価が割安かどうかをインターネットとエクセルを使って分析する方が合理的だと感じた。
そして、その分析手法はしっかり本書に書かれている。

盤石の投資戦略  (2008-04-20)
バフェットの投資戦略をワークブック形式で紹介する本ですが、非常に考えさせられます。実にシンプルな投資戦略ですが、この投資戦略と心中できる覚悟がなければとても実践できるものではありません。たった、70〜80年の人生から「長期投資」を実践することは難しいですが、それがいかに正しい戦略であることを、わかりやすく説得力を持って語られています。内容は簡単です。簡単な数式が出てきますが、中学生(もしかしたら、小学生?)の学力があれば充分理解できます。
この本の一番いいところは、「シンプルにまとめられていながら、誰にとってもわかりやすい」ことです。

「投資術」ではなく「理念」であった  (2008-03-08)
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バフェットの思想は
銘柄選択などという投資術のレベルを
はるかに超えていた。

まさに「投資理念」である。

企業が
マーケットで優位性を保持しているか?
安定して成長できる経営をしているか?
利潤を企業価値の向上に配分しているか?

など、
成長の種をもっている「企業選定」と
株主メリットを限りなく高めていく「経営関与」

単なるバリュー投資とはまったく異なっていた。

世界一の大富豪「ウォーレン・バフェット」の
巨万の富の秘密はここにあったのかと
驚愕させられた一冊でした。

投資家だけでなく経営者にもおススメです。

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