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東洋経済新報社
グループ:Book
ランキング:2404
価格:¥ 1,575
ポイント:15 pt
発売日:2008-08-29
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カスタマーレビュー ![]()
大きな会社がやりたがる「社内新規事業」
(2008-11-03)
大きな会社がやりたがる「社内新規事業制度」。
目標管理や成果主義が浸透している会社ほど、その成功は程遠いという前提が、わかりやすく書かれています。
「そのそも社内新規事業制度、何のためにやっているの?」、実は、そもそもの質問であるこの問いに会社がどういった答えをしようとしているのか。実はこれが大事なんですね。
あたりまえのようで有用性のある内容
(2008-10-29)
新規事業の立上げに留まらず、通常のビジネスシーンでも有用な考え方が多々ありました。
特に、「考える」ということを「調べる」と勘違いしているといったことや、「リソースが不足しているという嘘」にとらわれていること、「それは無理」という自己規制をしていることなど、新規ということが何を意味していることなのか理解できます。
撤退のルールを決めておくということも重要ですね。
本書の内容が実践できれば、新規事業の立上げに成功しそう!
アイデアをどうやってビジネス化するかのスキームに価値があるわけですが、やっぱりアイデアはおのれで見出さなければいけないのですね・・・。
読後、新規事業がうまくいかない理由は完璧に理解できたものの、新規事業のアイデアがまったく浮かばなかったので、星4つ。(自分の能力を棚にあげ・・・)
サラリーマン向けの新規事業への心得
(2008-10-27)
すでに1度でも、ベンチャーとして起業した人なら分かっていることを、サラリーマンに分かりやすく解説している。
大企業の後ろ盾なく、自分の力だけで起業しようという人は読む必要がないだろう。読んでも成功する確率は上がらないからだ。
一方、大企業で新規事業へ転属になった人は、必見だろう。
きっと、この本に書かれているような思考に陥っているからだ。
読めば、新規事業が成功する確率は確実に上がる。
成功体験をまず作る
(2008-10-26)
新規事業に必要なこと。著者が言う要素は「コンセプト設計」
「柔軟性」「デッドラインの設定」。
そして、成功したのであれば、「成功体験の共有」が必要。
そして、それを「循環」させていく。
-----章立て-----
1.新規事業従事者の陥りがちな五つの罠
2.会社が陥りがちが七つの罠
3.新規事業を立ち上げる
4.新規ビジネス実例
----------------
・世の中に新規事業を立ち上げて成功した人が少ないということ
・起業や経営に必要なリソースには、「モチベーション」「ハングリー精神」
・事業に人生のすべてを懸けてもいいという「炎の集団」に変えることなどできるはずがありません
・プロジェクトメンバーに求められる能力は、自分の頭で新しい分野を考え出す数学者の能力
・ほとんどの日本人は、考えるというのは調べることなのだと勘違いしています
・泥臭かろうがなんだろうが、まず成功体験をつくる
・ビジネスプランは、事業の成功率を上げるため、ビジネスの実態を把握するために書く
・「量的」なことではなく、「質的」なことを評価する
・数値目標にしばられすぎてはいけない
生半可な気持ちでは企業はまず成功しないということがとてもリアルに伝わる。
(2008-10-04)
この本は,企業内起業について,それがどうして成功しにくいのかを説明している。まず,企業内に起業者がいないということ。そして,皆平穏な生活を望むサラリーマンが多いため,ベンチャー企業の起業家よりもモチベーションが圧倒的に低いということが挙げられる。つまり,サラリーマンとは結局は上司のご機嫌取りをしているような人間が圧倒的に多いわけだから,そのような人間が起業で成功などできるはずがないということだ。しかし,著者はそのような企業内起業の問題点を認識し,モチベーションを向上させる「システム」を構築すれば,成功する確率は上向くと述べ,実際にコンサルタントとして多くの成功を収めている。そして,その方法論については,かなり詳しく書かれている。
残念ながら,私は企業内起業している訳ではないので,著者の言いたいことを完全に理解できたかは不明だが,企業のしくみを理解する上では,非常に鋭い指摘もあり,役に立った。特に参考になったのが,第4章「新規ビジネス実例」である。その中でも著者が起業したウェブマネーやアルダスの話は,すごいとしか言いようがない。生半可な気持ちでは起業はまず成功しないということがとてもリアルに伝わる。
私はいわゆる週末起業家だが,著者の足下にも及ばない。もっと考え,自分の未来像を研ぎ澄ましていかなければならないと感じた。
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