ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け - 和書 - Med草子アマゾンショップ

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Peter Lynch
John Rothchild
三原 淳雄
土屋 安衛

ダイヤモンド社

グループ:Book

ランキング:9236

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2001-03

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レビュー(Amazon.co.jp)

   著者ピーター・リンチは、全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物である。リンチはアメリカの株式市場が不況に吹き荒れていた1977年から1990年の13年間で、2000万ドルだったマゼラン・ファンドを140億ドルという驚異的なファンドに育て上げた。

   本書は、そのファンドマネジャーの座を降りた直後の1989年に出版された原書『ONE UP ON WALL STREET』の邦訳である。翌年の1990年に日本でも出版されたが、2000年を期に「ミレニアム版への序章」が新たにつけ加えられて再出版された。その序章で「アマチュアの強み」が述べられていることからもわかるが、本書はリンチが個人投資家に向けて「基本的な情報と勇気を与えるため」に書いたものである。プロの投資家として成功の秘訣を余すところなく語る一方で、プロが買う株や市場の噂に惑わされず、アマチュアの優位性を遺憾なく発揮した投資法を説く。

   そのなかでリンチは、「ピーター・リンチや他のプロが買っている株は無視しろ」と、ものすごいことを平気で言う。同様に「株で金儲けをするのに株式市場全体の予測をする必要はない」など、率直なアドバイスとその理由を明快に語る。また、投資の対象は、単純な事業をやっていて、退屈な名前ほどいいと言ったり、株式に成功する人を遺伝や環境のせいにする人について、「私の寝た揺りかごの上に株価ボードがあったわけではない」と言ったり、ユーモアのある話ぶりには飽きるところがない。

   本書は「投資を始める前に」「有望株の探し方」「長期的視野」の全3部からなり、株の判断に役立つ数字の解説や株の分類による株動向のとらえ方、情報収集のポイント、ポートフォリオ、売買のタイミングなど、投資の基本から実践的な内容までが並ぶ。

   ただ、本書はアメリカ市場に基づいているため、リンチの投資法をそのまま日本市場に当てはめて考えるわけにはいかない。しかし、本書から得られる投資の基本的な知識、考え方、心構えは普遍的なもので示唆に富んでおり、初心者だけでなく、ある程度経験を積んだ投資家にとっても得られるものは多いはずだ。(大角智美)

カスタマーレビュー

参考書としてよりも、読み物としてどうぞ  (2008-11-01)
"『ONE UP ON WALL STREET』邦訳の再版本。

はっきいって、ウォーレン・バフェット関連本の方が
実際の投資の参考になると思います。

しかしながら、真っ当な投資関係の読み物の中では、
読み物として、この本が一番面白かったです。

株の投資の基礎を学ぶ、
一部のアメリカ人投資家の考え方を学ぶ、
古き良き時代のアメリカ株式市場を知る、
そういった目的ならば、興味深く読めます。

蛇足ですが、昔の勤めていた会社の上司が、
日本株の営業マンだった時、来日したピーターを接待した折、
わざわざ缶コーヒーを何本も買いに行かされたそうです。

ピーターはそれを飲んで、曰く、
缶コーヒーという商品は良いと言って、
日本のコカ・コーラの株(当時のボトラー)
の買い注文を出したとか。

好きなタイプはどなたですか?  (2008-07-11)
ありとあらゆる株を購入し利益を上げてきたピーター氏の投資原則と実例を合わせて紹介してる本。私はその中で出てくる低成長株(割安株)が好きですね。ここがまともに選択出来るようになってから成長株とか優良株に手を出せるんじゃないのかなと思います。

 ピーター氏が述べている、「ストーリー」、企業の将来像は大切だと思うけど、正直あんま私は信用してないです。成長ではなくどんな逆境でもやってける企業が欲しいので。どこまでの負荷に耐えられるか?そっちに走ってしまいます。あっ、これもある種のストーリーですね。考えてみると。

バリュー投資の最右翼  (2007-12-23)
「株を底値で買えるとは思ってはならない」「ナイフが地面に突き刺さり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってからつかむのが正しいやり方」「くだらない安い株は、くだらない高い株と同じように、下がればとても危険」。

徹底してバリュー投資の立場から書かれた本である。もうしばらく前の著作ではあるが、バリュー投資に関心のある方には一読の価値があるだろう。3部構成となっているが、中心は第2部「有望株の探し方」である。しかも、狙いは「テンバーガー(10倍上がる株)」である。

「調査なしの投資は、カードを見ずにポーカーをやるもの」という指摘が本書の肝だろう。「株で金儲けをするのに株式市場の全体の予測をする必要はない」とまで言い切っている。

最右翼のバリュー投資家の考えをまとめたものだから、違う立場から異論を持つ人がいるのも当然だ。ただ、だからといって読む価値がないと考えるのは正しくない。啓示に富んだ、投資のベテランのノウハウや哲学が詰まった良書である。

趣味の問題  (2007-09-18)
長期投資の本だけど、長期投資というもの自体、「良い株は上がる」、「長期で持てば必ず上がる」、「買ったら持ちっぱなしにする」、「身近で良いと思ったものは上がる」という感じで、??と思うようなことが書かれている。
優良株は上がる→事前にどうやってわかるの? しかも、それって「良いモノを作っていれば売れる」って思っているメーカーと同じじゃない? 良いモノを作っていても、需要が高まらなければ株価は上がらないわけだけど、優良だけどずっと放置されている銘柄もあるよね。それをどうやって事前に見分けるの?
大恐慌以降、小型株は60年間割安で放置されてましたが何か?
空売りは損失が青天井って、そりゃストップロスをかけてなきゃそうだろうけど・・・ それって単にその人のマネーマネジメントができていないだけでは?
うーん、なんか株を始めたばかりの人がマネー雑誌(あるじゃんとか)を読んで、そのままそれを信じちゃったみたいな・・・ さわかみ投信を信じる!みたいな。
20年後上がってなかったらそのリスクってすごい高いと思うけど。
やっぱ、自分はシステム投資が性に合うなと思った。

入門書として最適  (2007-06-16)
ピーターリンチのいいところは、銘柄選びで成長ストーリーや“わかりやすさ”、
身近なところから探す、買い続けなければならない製品など、個人でも実践しやすいことを
重視している点です。
(これらはあのバフェットも重視している点です)
それは、「典型的なアマチュア投資家が、プロのファンドマネージャーに対して
優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」
という彼の言葉にも象徴されています。 この本には個人が勝つためのヒントが
数多く収められているので、とても参考になるでしょう。
この本を気に入られた方には、より理解を深めるためのバフェット関連本もお勧めします。