ローゼンメイデン 2 (2) (バーズコミックス) - 和書 - Med草子アマゾンショップ

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PEACH-PIT

幻冬舎

グループ:Book

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価格:¥ 620

発売日:2003-12-24

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カスタマーレビュー

アニメとは違った魅力  (2007-03-30)
最近になってアニメの方を観終え、興味が湧いたの原作も買ってみました。
率直に感想の述べるなら、「面白い」の一言に尽きます。当然ながら声を出して笑ったりするタイプの「面白い」ではありません。
ローゼンメイデンという作品は、独自の世界観や雰囲気がマンガ全体から感じられます。けっこう不思議なものです。アニメとは違うなにか別の空気感を醸し出しています。その独特の世界や表現、設定などをいかにして自分の中で解釈していきストーリーを玩味するか。このマンガの面白さはそういった所にあるのではないかと思っています。
まぁ単純に、キャラクターの個性やドール達の可愛らしさなんかもこの作品の魅力であり看板でもあるんですけどね。

この2巻に関していうと、3巻以降の展開の起点となる話しではないかと思います。
なんせ今巻で主要キャラクターの数が一気に増えます。もともとキャラクターが多い作品ではありませんが、雛苺・翠星石・蒼星石の3人のドールが一度に登場します。さらに1巻ではあまり深く描写されなかったキャラもこの巻では性格や、少なくとも良い人間か悪い人間かぐらいは分かるようになっています。
ネタバレは嫌いなのでこれ以上はあえて書きませんが、1巻を読んでそのままにしている方はせめてこの2巻までは読んでみてはどうでしょうか。作品の幅や世界が拡がる様子がきっと感じ取れるはずです。
もちろん今回初めて「ローゼンメイデン」を知った方、アニメは観たけど原作は未読の方にもオススメです。作品に少しでも興味があれば是非一度読んでみてはいかがでしょうか。

真紅が・・・  (2006-04-13)
アニメ見てハマって1〜6巻まで読みましたが、ストーリーもいいし各キャラの心理描写や表情がうまく描かれていてとても読みやすいです。

特にアニメと原作の真紅のキャラの微妙な違いに驚きました。水銀燈にブサイクとかバカって言われてムキになったり(前者はアニメでも言われたけど原作程取り乱していなかった。後者は雛苺が言ってた。) 雛苺とくんくん取り合って破いて泣きまくってるとこなんか・・・シリアスなとこでも笑いたくなります。
あとアニメではギャグがないシリアス一直線の水銀燈がギャグ絵になってるとこも笑いました(その後の真紅とのやり取りも・・)

あやうげな魅力  (2006-03-27)
最初は誤解していたんですが アニメでハマリマシタ。
うまく説明できませんが いわゆる美少女物とは だいぶ
ちがう作品でした。何せ 次の総理候補もご愛読ですから
1と3巻早く読みたいぞ。

悪役も最高な漫画  (2005-11-22)
 やはり、この本の魅力は、一人一人の感情です。主人公は引きこもりという「明るく・愉快・かっこいい」とか、そういう感じのありきたりのキャラじゃないのも良いです。逆に「暗く・マイナス思考・普通の男の子」という設定です。そして、美しくも可愛い人形たち。真紅は「人形にも感情がある」そんなことを呼びかけながらも、自分の目的に向かい、また背いて歩んでいくのです。雛苺のあまったれさも少々苛立ちますが、魅力です。翠星石は性格の悪いような良いような感じが、魅力的。蒼星石は何を考えているのか分からない、人形的なキャラクター・・・と思いますが、後の過去を見てみると、人間らしい一面もあったりするのです。そして何よりも素晴らしいのは、悪役。彼女はとても妖艶で、恐ろしいキャラクターです。悪役として相応しいオーラを放っています。でも、孤独・・・。そんな、苦しみと快楽のはざまにいる彼女は、悪役として最高です。
 そしてストーリー!主人公の苦しみ、人形たちとの出会い、アリスゲーム・・・。さまざまな感情が絡まって立てられた素晴らしいストーリーです。考えさせられるマンガです。ぜひ、おすすめします!! 

雛苺 ~大福的ファムファタル~  (2005-02-25)
~いよいよ、みんな大好き、雛苺の出番です。
雛苺とは、苺大福を主燃料とする、アレです。
つまり、マーケティング意識の嫡子たる存在です。
しかし、それが、雛苺の価値を左右しうるとでも、言うのだろうか?
間違いなく、彼女には温々とした生き血が通っている。
それを忘れては、否、それに気付かねばならない。
また、巴ちんや、翠星石も、登場する~~。
彼女らも、ファム・ファタル的資質を、備えている。
こちらは、天然的資質である。が、雛苺には若干かなわない。~