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橘 玲

幻冬舎

グループ:Book

ランキング:51222

価格:¥ 1,680

発売日:2004-09-10

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カスタマーレビュー

目の前にある問題を一つ一つ解決していくこと  (2008-09-22)
2003年3月から11月まで、日経新聞日曜版に連載された

「日曜日の人生設計 ー もうひとつの幸福のルール」。


 橘さんの信条であるリバタリアニズムの立場が伝わってきます。


 青年は、世界中の不正義と戦う・・

 でも、「私も含めほとんどの人は正義のために生きてなどいない。

 自分と家族の幸福を守るために生きている。・・


 理不尽な世界で、私たちは目の前にある問題を、

 一つ一つ解決していくしかない。・・」

橘玲氏を軽く知りたい人に  (2008-04-28)
先だって氏の翻訳本「不道徳教育」を読んだのだが、その巻末で「リバタリアニズムについての自分の見解は「雨の降る日曜は、、、、」で述べた。」との記載が目を引いた。

本書を読んだのは、そのためだった。

橘玲氏を始めて知るには、この本がいいのではないか?いま、そんな気がする。

それにしても、時の経つのは早い。この本のネタもとであった、日経新聞への氏の連載はもう5年も前の話なのだ。

「政府は引っ込め、口出すな」という主張  (2008-04-26)
合理的、利己的な立場に立ってさまざまな社会制度を考察した本。
過去のさまざまな事情の元に設計運用されてきた制度があちこちでほころび
はじめていたり、矛盾が表面化していたり、誰のために維持されているのか
分からなくなっていたりする現状を具体的な数値を示しながら端的に指摘し
ている。
著者は「自分のことは自分でまかなう。政府はいろいろ手を出すな。ほっと
いてくれ。」というスタンスなので、論旨は小気味よいのだけれど、別の側面も
見落としてはいけない。

無批判に受け入れるのではなくて、保険、年金、医療、教育など諸制度につ
いて自分で内容をよく理解使用とするきっかけになった。

絶対読んでくださいと自信を持って薦められる本  (2008-03-11)
お金、投資の大切な話が満載です。
負の面に光を当てているので評価が低くなるかも
しれませんが、とても大切な基本的な話が満載です。

日本経済新聞でのエッセーをまとめたものなので
とても読みやすく、投資をしたい方ももちろん
お金の基本的な知識がほしい方にもお勧めです。

何故、ワンルームマンション投資はいけないのか?
国民年金は得?

のような生活に密着した話が満載です。

すべての事に正の面、負の面があります。
その両方を踏まえつつ前に進むことがバランスのある人間です。

負の側面に目を向けているからと言ってこの本を嫌悪する人は
投資に向かないでしょう。

今の日本社会を生き抜くために  (2007-10-27)
以前、橘氏のマネーロンダリング入門を読んだことがあるのですが、本書のなんだか意味深なタイトルに惹かれて読んでみました。
タイトルには「幸福」とありますが、内容としては暗く沈んでいる印象です。現在の日本の社会構造の問題点を鋭く指摘し、そこを生き抜くためのヒントが綴られています。どう生きようと人それぞれの自由ですが、経済的基盤がなければ不安定な人生を送ることになります。その舞台裏で何が起こっているのか知っているかどうかで人生は大きく変わるものだと思います。